働き方改革未来戦略SDGs

心身健康を自分で楽しく面白く!

社員とその家族の心身健康をサポート

TOPCGSトピックス社員とその家族の心身健康をサポート

人生100年時代の中でも過ごしてゆける安心・幸せな社会の基盤は、まずは自分と家族の健康です。現代社会の多種多様な心身ストレスとしなやかに付き合い、自分をセルフメンテナンスするための、最新の知識や技術を、栄養学や心理学など多様な社外専門家と連携しながら、わかりやすく楽しくご提供できるよう、努めてまいります。

イマドキの栄養学がほんの少し学べるチラシを発行しています

月に1回程度、専門家からの最新の栄養学の情報をもとに、明日使える知識を紹介するチラシを発行しています。
私たちの身体にとってどんな栄養(材料)が重要なのか、どのように日々の仕事の心身パフォーマンスに影響するのか、まだごく一部ですが、分かりやすくまとめてグループ全社員に配布しています。
身体に良いと分かっていても、それを実際に生活の中で取り入れることは難しいことです。
私たちは、なるべく普段の生活の中で「ちょっとやってみようかな?」と、手軽に試していただけるような方法を紹介しています。実践していただくことで必ず良い方向へ行くので、まずは始めてみる、という行動をサポートできればと思います。

誰もが受けている健康診断をベースに、明日の健康につながる取り組みやすい献立を考えています(産学連携)

企業では、毎年健康診断を実施します。
毎年、データや医師などのアドバイスの書かれた結果が、ご本人に届きます。
ですが、何をしたらよいのかよくわからない、できていない、という方はとても多いのではないでしょうか。

私たちは、社員の皆さんが、自ら一歩ずつ自分自身の健康に向かって行動できるよう、具体的に応援したいと考えています。
またそれを、ご家族にも広げていってほしいと考えています。

2023年末から、山口県立大学様と共同で、目的に合わせた、継続しやすいプラス一品メニューや、栄養価の高い献立の考案など、食生活の選択肢を増やす提案の仕方を検討しています。2024年度は、健康診断データをさまざまな角度から見て、社員とご家族にとって取り組みやすい、を具体的に深めていきたいと考えています。

また、専門家の指導の下、今自分の体がどういう栄養状態になっているのかをデータで知り、一人一人に寄り添いながら、明日の心身健康なコンディションを作るための優先順位を提案し、応援していく取り組みも、試行を始めています。

栄養学の世界も日進月歩です。
しっかりと、私たちの社員やそのご家族に必要な情報を、わかりやすくお届けできるよう、日々勉強と実践を続けます。

 

楽しく面白く自分と相手を知ることで、人間関係を豊かにしようとしています

自分の周りの人(家族や同僚、上司など)と良い関係でいたいと思ったとき、例えば心理学を学問として体系的に学び、自分で日常的に使って人間関係を作っていくことは、私たちにとって、なかなかに、敷居の高いことだと思います。

人間関係のストレスの多くは、自分と相手の違いが理解できない(または受け入れられない)ことで生じます。

自分と相手を理解するために、やみくもに自分や相手を知ろうとしても、多くの時間がかかります。
けれども、私たちはそこまで多くの時間を、一人一人と過ごすことが、できないこともあります。

そこで私たちは、統計的なデータを仮説として活用して、自分と相手を理解する一助にします。
そうすることで、自分や相手がどんな人なのか、どこが違うのか、をより早く、そして楽しく面白く知ることができます。
自分の特長や相手の強みを知り、お互いの違いを知ることで、同じ会社の仲間として、日々の関係や役割分担を構築し、良いチームになっていきたいと思っています。

 

 

 

 

ページトップへ