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SINシステム(無線型遠隔式信号機)

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人と機械のハイブリッド警備「SINシステム」

  • ハイブリッド警備と他の信号機システムの違い

    従来の信号システムではタイマー式が主流で、車両停止位置に設置している場所まで行き電源を入れることが必要でした。警備士の代わりにSINシステムを設置し、両側視認できる位置で警備士がリモコンでオペレーションします。瞬時に切り替わり万が一の押し間違いも想定し、両側が同時に青にならない構造にしており、ヒューマンエラーを防止します。

  • 受傷事故を防止し、より円滑な交通規制を実現

    車両停止位置にSINシステムを設置し、警備士は安全な場所で信号操作をするため、車両の突っ込みなどによる受傷事故防止に繋がります。また、交通量を確認しながら適切なタイミングで信号操作を行うので、車両の待機時間を最小限にでき、円滑な交通規制を実施します。

  • 労働環境の改善と生産性の向上に貢献

    通常は警備士が手動で信号操作を行いますが、休憩時等においてはワンタッチで自動モードへ切り替えができるため、従来なかなか休憩がとりづらい現場においても、交代要員を別に必要とせず、警備士の労働環境改善にも繋がります。また、必要となる警備士を省人化できるため、より多くの現場に対応することができるとともに、警備士1人当たりの生産性も向上します。
    ◎従来、警備士が4人必要な場所→3人+SINシステムへ ◎従来、警備士が3人必要な場所→2人+SINシステムへ

  • 様々な規制現場にも対応可能

    1人で簡単に設置や撤去が可能な標準の移動式架台のほか、車両積載用の架台も準備しており、様々な規制現場に対応できます。

メッセージボードと信号機の連動が可能

  • 信号機とメッセージボードを専用ケーブルで連動させる事で青信号時の表示と赤信号時の表示をそれぞれ設定することができます。
    メッセージボードの設定はスクロールやアニメーションなど99パターンあります。使用したい文言がない時は専用ソフトでオリジナル文言を作成し、表示させる事もできます。
    ※専用ソフトからメッセージボードへのデータ移行はUSBメモリを使用します。

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