簡易トイレ搭載型車両「新型ゼブラミニ」
簡易トイレ搭載型車両「新型ゼブラミニ」
配電線工事現場における 「トイレ問題」を解決する オール・インワン車両
配電線工事現場における最大の課題は「トイレ問題」です。トイレ搭載型車両の導入は、し尿運搬許可やし尿処理などのコンプライアンス的な問題や運転手のコスト的な課題がありました。「新型ゼブラミニ」は、警備士の移動車両に簡易トイレを搭載するため追加の人員は不要。排泄物の処理もおむつ処理同様に行えます。しかも、交通誘導に必要な資機材をすべて搭載したオールインワン車両です。これまでの現場課題を一気に解決し、労働環境改善に役立つ「新型ゼブラミニ」の導入をぜひご検討ください。
「簡易トイレ」を搭載し、 現場のトイレ問題を解決
搭載している簡易トイレは、災害現場やアウトドアでも普及が広がるポータブルトイレ。水を使わず排泄物を密封個包装するため、清潔で処理も簡単です。
リモコン型信号機 「SIN システム」を搭載
新型ゼブラミニには、リモコンでオペレーション可能な信号機「SINシステム」を搭載。従来、2名の警備士が必要だった規制現場も一人で対応することが可能となり生産性向上につながります。
必要な保安資機材を すべて積載可能
カラーコーンや誘導看板など配電線工事の規制に必要な資機材はすべて積載可能なため、日々の資機材の積み下ろしも不要。警備士の作業軽減につながります。
簡易トイレの使用方法
01/搭載しているポータブルトイレは、水を使わず、熱圧着によって排泄物を1回毎にラップ(個包装)して密封するシステムで、災害時でも活躍しています。
02/付属のリモコンボタンを押すだけで、自動排泄処理がスタート。これまでのポータブルトイレで苦労していたバケツ洗浄などは必要ありません。03/排泄物を包む素材には、特殊防臭フィルムを使用し、専用の凝固剤を併用することで、臭気漏れに加えて、微生物(細菌)の遮断することができます。
04/個包装された排泄物は、紙オムツと同様の処理が可能なため、事業所の一般ごみとして処理することができます(一部自治体によって異なりますので、ご確認ください)。
お問い合わせ先
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