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プロフィール

中島 優衣

YUI NAKASHIMA

【入社9年目】
山口営業所 事業部
2014年入社

山口県の下関市出身です。趣味はバスケットボールで、小学校2年生から高校3年生までやってました。アウトドアが好きで、夏にはキャンプに行ったりアスレチックで体を動かしたりしています。休日には友達とショッピングを楽しんでいます。基本は好き嫌いないですが、特に瓦そばが大好きです!

藤井 菜穂

NAHO FUJII

【入社6年目】
岩国営業所
2017年入社

広島県の福山市出身です。旅行に行くことが好きなので、長い休みが取れると友達と旅行に行っています。休日には、広島で買い物をして、美味しいものを食べてリフレッシュしています。紅茶とチョコレートが好きなので、家にはいつも常備してあります(笑)

おふたりの現在の仕事内容を教えてください
私は現在、事業部という部署に所属しています。
仕事内容は、安全用品や広告デザインを制作したり、事務処理などをしています。お客様の期待に添えられるように、どんなものを必要とされているのかよく考えるようにしています。お客様や営業スタッフから「こういう時にこういうものが欲しいんだよね」と注文される事もあるのですが、以前は、警備士として現場に出ていたので、現場のイメージも付きやすく、やはり経験は大事だなと実感しています。
現在は岩国市内で交通誘導の現場を担当しています。
搬入物などの出入り口誘導や歩行者誘導、片側交通誘導をしています。当社は、入社1年目でも、現場リーダーを経験させてもらえます。現場リーダーという立場に不安もありましたが、先輩警備士の皆さんがしっかりとサポートやフォローをして下さるので、安心して仕事をすることができています。
CGSコーポレーションに入社を決めた理由はなんだったんですか?

男性と同等に働きたいという思いが強くありました。いろんな会社を見てみましたが、それを叶えてくれるのがCGSコーポレーションでした。社長も女性でしたし「将来は、警備士の半分を女性にしたい」という、女性の活躍に対する熱い思いを直接聞いたのが入社の決め手になりました。

体を動かす仕事に就きたいと思って警備業を選びました。警察官になることも考えました。でも、警察官は事件や事故が起きた後に動くことが主なのですが、本当に必要なのは、事件や事故が起こる前に動くことの方が大事なんじゃないかと気づいたんです。それで、事件や事故を未然に防げる警備業に魅力を感じて入社しました。

中島さん
男性が多い業界ですが、不安はありませんでしたか?
そうですね。確かに警備業は男性が多い職種だと思います。私も入社前は、重いものを扱ったり、現場も女性に対応していないんじゃないかという不安がありました。ですが、機材の軽量化や女性専用トイレの設置、休憩車両の導入など、年々改善されて働きやすくなっています。今では不安はほとんどないですね。今、CGSコーポレーションでは、約50名の女性警備士が所属しています。まだまだ圧倒的に男性が多い会社であることは確かですが、女性の声も聞いてもらえます。最近は、若い女性も増えてきているので嬉しいです。
最初は、男性が多い職場で馴染むことができるのか不安でした。でも、話してみるとみんな優しくて安心しました。お父さんのような年代の方もたくさんいますので、娘のように大切にしてくれますし、休憩時間に昔話を聞くのも楽しいです。また、現場では、女性の目線を持っていることが、新たな発見に繋がることもあります。警備業はおもてなし業と先輩に教えていただきましたが、おもてなしという視点で見れば、女性が活かせる職場だと思います。
警備業に女性が求められる理由って何だと思いますか?
実は、女性の警備士がイベント警備に就く方がクレームが少ないんです。実際に「女性警備士が立っていると気持ちがいい」という声も多いです。積極的にお客様が協力してくれるのも女性の強みかもしれません。今後は、女性ならではの商品開発に取り組んでいきたいですね。
確かに、声をかけてもらえることは多いですね。半年程、同じ現場で働いているのですが、子供連れのご家族に「いつもありがとうございます」と声を掛けてもらえたり、時には、警察官の方からも「いつもご苦労様」と言われることも。お爺ちゃんやお婆ちゃんにお菓子をもらうこともあります(笑)。現場の先輩警備士さんからも、「女性がいると現場が和むね」と言ってもらうこともあります。
おふたりの仕事のやりがいって何ですか?

お客様の声がやりがいです。満足してもらえた時の「ありがとう」という言葉は仕事のエネルギーになります。実際に、自分が制作した商品をお客様に届けることもあって、直接会って反応を伺えるのは自分の成長に繋がります。

お客様に声を掛けていただくと嬉しいです。長く同じ現場で業務して、顔を覚えてもらえると「私のことを見てくれているんだな」とやりがいを感じます。

将来の夢や目標は何ですか?
部署が変わったばかりなので、一つ一つ知識や経験を吸収している状態です。今後は、同じ女性が、警備の現場で働くことへ不安を抱かないような商品開発ができたらいいなと思っています。機材の軽量化を始め、今よりも女性が満足して働ける職場にしていきたいですね。
まだまだ経験していない現場や交通規制がたくさんあるので、これからも多くの経験を積んでいきたいと思います。もちろん資格にも挑戦しています。知識と経験を積んで、会社の戦力になれるように努力していきたいです。
社長はどんな存在ですか?
毎日お会いするわけではないですが、会うと、ここぞとばかりに話してくれます。時には厳しく、そして優しく接してくれる”会社のお母さん”的な存在ですね。私は山口営業所勤務なので、本社の岩国とは距離は離れていますが、気にかけて下さっているのは伝わってきます。
女性のことをちゃんと考えてくれる社長です。入社のときにも不安を払拭してくれたのは社長でした。女性警備士だけの研修では、社長の思いを聞くことができる場ですし、女性の声を聞いてもらえる場でもあります。また、800人という人数を率いるのは本当にすごいなと思います。同じ女性として雲の上の存在ですが、少しでも近づけるようになりたいです。
警備業に興味のある女性にメッセージをお願いします
この会社は、男女関係なく頑張ったら認めてくれる会社です。私は入社以来、自分のできることを一生懸命やってきました。「女性だからできない」と思われたくなかったんです。女性の視野の広さを活かすことで、警備の現場が改善されたり、周りを見ながら仕事ができたりします。ちゃんと私の意見に耳も傾けてくれますし、努力する姿を会社は見てくれているなと実感しています。お世辞抜きで楽しい会社なので、ぜひ一緒に働きましょう。
入社1年目から、いろんな現場に挑戦させてもらったり、現場リーダーを任せてもらったり。分からないことは、先輩が教えてくれるので、積極的に聞いていくとどんどんステップアップしていける会社だと思います。社長の夢でもある「女性警備士の多い警備会社」を実現するためにも、1人でも多くの女性が入社してくれることを期待しています。
女性社員対談

中島 優衣

YUI NAKASHIMA

【入社6年目】
山口営業所
事業部所属
2012年入社

山口県の下関市出身です。趣味はバスケットボールで、小学校2年生から高校3年生までやってました。アウトドアが好きで、夏にはキャンプに行ったりアスレチックで体を動かしたりしています。休日には友達とショッピングを楽しんでいます。基本は好き嫌いないですが、特に瓦そばが大好きです!

広島県の福山市出身です。旅行に行くことが好きなので、長い休みが取れると友達と旅行に行っています。休日には、広島で買い物をして、美味しいものを食べてリフレッシュしています。紅茶とチョコレートが好きなので、家にはいつも常備してあります(笑)

藤井 菜穂

NAHO FUJII

【入社3年目】
岩国営業所
2017年入社


私は現在、事業部という部署に所属しています。
仕事内容は、安全用品や広告デザインを制作したり、事務処理などをしています。お客様の期待に添えられるように、どんなものを必要とされているのかよく考えるようにしています。お客様や営業スタッフから「こういう時にこういうものが欲しいんだよね」と注文される事もあるのですが、以前は、警備士として現場に出ていたので、現場のイメージも付きやすく、やはり経験は大事だなと実感しています。
現在は岩国市内で交通誘導の現場を担当しています。
搬入物などの出入り口誘導や歩行者誘導、片側交通誘導をしています。当社は、入社1年目でも、現場リーダーを経験させてもらえます。現場リーダーという立場に不安もありましたが、先輩警備士の皆さんがしっかりとサポートやフォローをして下さるので、安心して仕事をすることができています。

男性と同等に働きたいという思いが強くありました。いろんな会社を見てみましたが、それを叶えてくれるのがCGSコーポレーションでした。社長も女性でしたし「将来は、警備士の半分を女性にしたい」という、女性の活躍に対する熱い思いを直接聞いたのが入社の決め手になりました。
体を動かす仕事に就きたいと思って警備業を選びました。警察官になることも考えました。でも、警察官は事件や事故が起きた後に動くことが主なのですが、本当に必要なのは、事件や事故が起こる前に動くことの方が大事なんじゃないかと気づいたんです。それで、事件や事故を未然に防げる警備業に魅力を感じて入社しました。

そうですね。確かに警備業は男性が多い職種だと思います。私も入社前は、重いものを扱ったり、現場も女性に対応していないんじゃないかという不安がありました。
ですが、機材の軽量化や女性専用トイレの設置、休憩車両の導入など、年々改善されて働きやすくなっています。今では不安はほとんどないですね。今、中国警備保障では、約50名の女性警備士が所属しています。まだまだ圧倒的に男性が多い会社であることは確かですが、女性の声も聞いてもらえます。最近は、若い女性も増えてきているので嬉しいです。
最初は、男性が多い職場で馴染むことができるのか不安でした。でも、話してみるとみんな優しくて安心しました。お父さんのような年代の方もたくさんいますので、娘のように大切にしてくれますし、休憩時間に昔話を聞くのも楽しいです。また、現場では、女性の目線を持っていることが、新たな発見に繋がることもあります。警備業はおもてなし業と先輩に教えていただきましたが、おもてなしという視点で見れば、女性が活かせる職場だと思います。

実は、女性の警備士がイベント警備に就く方がクレームが少ないんです。実際に「女性警備士が立っていると気持ちがいい」という声も多いです。積極的にお客様が協力してくれるのも女性の強みかもしれません。今後は、女性ならではの商品開発に取り組んでいきたいですね。
確かに、声をかけてもらえることは多いですね。半年程、同じ現場で働いているのですが、子供連れのご家族に「いつもありがとうございます」と声を掛けてもらえたり、時には、警察官の方からも「いつもご苦労様」と言われることも。お爺ちゃんやお婆ちゃんにお菓子をもらうこともあります(笑)。現場の先輩警備士さんからも、「女性がいると現場が和むね」と言ってもらうこともあります。

お客様の声がやりがいです。満足してもらえた時の「ありがとう」という言葉は仕事のエネルギーになります。実際に、自分が制作した商品をお客様に届けることもあって、直接会って反応を伺えるのは自分の成長に繋がります。
お客様に声を掛けていただくと嬉しいです。長く同じ現場で業務して、顔を覚えてもらえると「私のことを見てくれているんだな」とやりがいを感じます。

部署が変わったばかりなので、一つ一つ知識や経験を吸収している状態です。今後は、同じ女性が、警備の現場で働くことへ不安を抱かないような商品開発ができたらいいなと思っています。機材の軽量化を始め、今よりも女性が満足して働ける職場にしていきたいですね。
まだまだ経験していない現場や交通規制がたくさんあるので、これからも多くの経験を積んでいきたいと思います。もちろん資格にも挑戦しています。知識と経験を積んで、会社の戦力になれるように努力していきたいです。

毎日お会いするわけではないですが、会うと、ここぞとばかりに話してくれます。時には厳しく、そして優しく接してくれる”会社のお母さん”的な存在ですね。私は山口営業所勤務なので、本社の岩国とは距離は離れていますが、気にかけて下さっているのは伝わってきます。
女性のことをちゃんと考えてくれる社長です。入社のときにも不安を払拭してくれたのは社長でした。女性警備士だけの研修では、社長の思いを聞くことができる場ですし、女性の声を聞いてもらえる場でもあります。また、800人という人数を率いるのは本当にすごいなと思います。同じ女性として雲の上の存在ですが、少しでも近づけるようになりたいです。

この会社は、男女関係なく頑張ったら認めてくれる会社です。私は入社以来、自分のできることを一生懸命やってきました。「女性だからできない」と思われたくなかったんです。女性の視野の広さを活かすことで、警備の現場が改善されたり、周りを見ながら仕事ができたりします。ちゃんと私の意見に耳も傾けてくれますし、努力する姿を会社は見てくれているなと実感しています。お世辞抜きで楽しい会社なので、ぜひ一緒に働きましょう。
入社1年目から、いろんな現場に挑戦させてもらったり、現場リーダーを任せてもらったり。分からないことは、先輩が教えてくれるので、積極的に聞いていくとどんどんステップアップしていける会社だと思います。社長の夢でもある「女性警備士の多い警備会社」を実現するためにも、1人でも多くの女性が入社してくれることを期待しています。
女性社員対談