tanaka
Q1.これまでに思い出に残っている仕事は?
1号業務(機械警備)では、1995年の阪神淡路大震災や2005年の台風14号などの大規模災害時の対応が印象に残っています。有事の際に力を発揮し、お客様の財産をお守りすることを使命として業務を遂行しました。
2号業務(交通誘導警備)では、防府読売マラソンの警備業務が心に残っています。毎年年末に行われる全国からも注目されるマラソンなのですが、この大会の警備に責任者として携わることになりました。私にとっても、100人単位の警備士を指揮する初めての経験で、警備計画を一から立てるのは大変な苦労がありました。警察との協力体制の確認など費やす時間も相当なものになりましたが、無事にレースが終わった時の安堵感と、達成感は今でも忘れられません。
Q2.現在の仕事内容は?
現在は、1号業務の機械警備と施設警備の管理を担当しています。
また、技術部の課長として機械警備の防犯カメラなどの施工管理をしています。
Q3.仕事のやりがいを教えてください。
お客様から笑顔をいただくことが一番のやりがいです。
警備業は、人のためになる仕事、人の安全・安心に直結する仕事です。直接、人と触れ合ってサービスを行うぶん、達成感を感じやすいと思います。
後輩の育成では、自分の分身を作る意気込みでやっています。年々、一つひとつの業務が専門的になってきているので、全体のリーダーというよりは、それぞれの業務のリーダーを作れるように努力しています。最近よく、ジェネレーションギャップを感じることが多いと聞きますが、私は逆に、新入社員や経験が浅い社員は素直だし吸収力も高いので感心しています。
Q4.どんな人と働きたいですか?
「人のためになることに喜びを感じられる人」「同じ目的のために力を注げる人」です。次に「気を配れる人」です。
警備という仕事は、事故や犯罪を未然に防ぐために結果というものが明確ではありませんが、毎日の幸せを陰ながら支える重要な仕事です。そのことを理解して、やりがいを感じられる優しさを持った人なら誰でも大歓迎です。
Q5.仕事をする上で気をつけていることは?
警備業界においても、技術の進歩は目覚ましいものがあります。近年では防犯カメラを利用したアプリケーションや顔認証システム、それを利用した入退室管理、またドローンを活用した警備など大手企業様から一般住宅様まで幅広いターゲットで何が使えるか日々研究しています。また、お客様のニーズを把握することを常に考えています。メーカーも多く一人で網羅することは難しいですが、お客様と触れ合うことでニーズを知り、それに応えられる商品や技術の提供ができるよう知識を身に付けています。
この会社・警備という仕事は、他の企業さんと比べても、苦楽を共にする部分が大きいので社員との絆が深く、私自身一緒に働く社員は家族以上の思いも持っています。その彼らから目指される存在でありたいですし、頼られる先輩でありたいと思っています。まだまだ未熟な部分は大きいですが、会社と共に成長していきたいですね。

1年目

1号・2号警備の研修を受け、大型施設の出入管理、施設警備やイベント警備・交通誘導・消防点検・機械警備などの様々な現場を経験。

2〜4年目

機械警備及び技術員として防犯設備・消防設備の点検・設置を担当。大型施設の機械設備の取付に従事。

4〜6年目目

防府(営)にて機械警備の営業及び施工を担当。ほどなく当時の阿知須(営)へ異動し、営業所の管理業務に従事。結婚し子どもを授かる。

7〜13年目

本社で管制・技術・施設に従事。現場録画システム「ダイゴロウ」を開発。

14〜19年目

防府(営)へ異動。営業所の管理運営。防府読売マラソンの沿道警備を実施。

20〜22年目

周南(営)へ異動。営業所の管理運営。コンサート会場にてHKT48等の楽屋警備実施。

23〜24年目

本社の技術部へ異動。中央(営)兼任。