shigetomo
Q1.これまでに思い出に残っている仕事は?
やはり2001年の山口きらら博ですね。あの経験をきっかけに自分自身も会社も大きく成長しました。当時、私は入社3年目だったのですが、あのような経験を得られたのは本当に幸運でした。
会場に設置されていた警備士の詰所には、壁一面にメールや手紙が貼ってあって、それが夏場の79日間という会期に渡る業務の支えになりました。「会場に着くまでの大渋滞でイライラしていたが、警備士さんが笑顔で出迎えてくれて心が温まりました」「帰る際の笑顔で手を振る姿、車が見えなくなるまで深々とお辞儀をする姿に感動しました」などたくさんの声が本部に寄せられていたんです。それまで、警備士とは陰で安全を守る存在だと思っていましたが、陰から一歩出る、つまり「おもてなし」を提供することも警備士の重要な任務だと気付くことが出来ました。
Q2.現在の仕事内容は?
現在は、経営企画室という会社の中枢となる部署を任せていただいています。
具体的には「社長をはじめとする役員に対して提案」をしています。会社に対するリスクを一早く察知できるように、そして回避の方法を提案できるように、信憑性のある資料や材料を用意して根拠を示せるようにしています。
Q3.仕事のやりがいを教えてください。
会社の全てに関われることです。
社内の人間だけでなく、異業種の方とも関われてヒントや刺激を貰えるのは、この立場ならではだと思います。経営企画室長という1人しかなれないポジションで不安になることもありますが、せっかくいただいたチャンスですし、今の立場を存分に活かして仕事をしていきたいと思っています。
Q4.どんな人と働きたいですか?
今まで、私自身が失敗の連続でした。失敗を積み重ねてきたからこそ、今の自分があると思います。だから「失敗できる人」「アクションを起こせる人」と働きたいですね。失敗できる人はアクションを起こせる人ですし、失敗を糧に自分の成長に気付ける人と仕事がしたいですね。
Q5.仕事をする上で気をつけていることは?
1つの事柄に対して1つの目線で見ないようにしています。
出した答えに、自分の思いは詰め込みすぎていないか、部下の思いは入っているか、会社の方向性に合っているか、様々な角度から考えるようにしています。とはいっても、実際はなかなか難しいですが、できるだけ客観的に見るように心がけています。
「夢はでっかく日本一」です。
中国警備保障は、全国約9000社の中でも上位60社に入る規模の警備会社になりました。中国地方でもトップ3に入ります。ただ、志というか思いがなければここまで至らなかったと思います。社員や家族が、安心に生活できてこそ、お客様に安心と安全を提供できます。その基盤となる会社がぐらついていたら話になりません。その基盤を強固なものにしようという思いが、今の会社の原動力になっていると思います。これからの目標の「日本一」にはいろんな形の日本一があります。会社の規模では測れない、社員の幸せ日本一の会社を目指します。

1年目

H11年に入社。萩営業所に配属される。当時の上司から警備のやりがい、誇りを教えてもらった。

2〜3年目

H12年5月に社内検定合格。H13年7月に山口きらら博の周辺警備に参加。警備は「守る」だけでなく、「おもてなし」にも繋がると感じた。

4〜8年目

H15年6月に宇部(営)の主任に就任。H18年8月に全国警備業協会より、特別講習講師の委嘱を受ける。受講生から「先生」と呼ばれ、身が引き締まる。

9〜17年目

H19年6月に岩国(営)の所長に就任。H25年6月 広島・岩国・柳井の地区長に就任。H28年6月に山口県東部地区ブロック長兼広島事業部統括に就任。

18年目

H29年6月に本社の経営企画室室長に就任。