fujita
Q1.これまでに思い出に残っている仕事は?
チーフになって初めてイベント警備を担当した時のことです。私は、イベント警備そのものが未経験の上に、15人以上の部下を指揮することも未経験という状態でした。そのイベントは警備士が約60人いたのですが、その人数をまとめ上げて成功させることへのプレッシャーと責任で押しつぶされそうになっていました。
準備をしている最中、不安になって夜に現場に確認に行きました。そこに何故か、当時の所長が来てくれて「お前ならできるよ」という一言と共に1本の缶コーヒーを頂きました。自分には仲間がいるんだということに気付かされましたし、自分ひとりで成し遂げるものではないことに気付かされました。コーヒーを飲んだ瞬間、カチッとスイッチが入る感覚がありました。あの時飲んだコーヒーの味は一生忘れられません。あれは感謝の味だったんでしょうね。
おかげで迷いなく警備の指揮も取ることができて、イベントも成功しました。
Q2.現在の仕事内容は?
現在、CGSという社内の特別警備士の隊長を任されています。業務内容は、「警備の質の向上」つまり「現場品質の向上」です。
具体的には、警備士の事故防止を始めとした警備士全般に関わること、現場や資機材の管理、法定教育・資格取得に向けた教育を一手に担っています。CGSのメンバーになることは、現場の警備士たちの目標でもあります。警備士の長として恥ずかしくない行動や言動も日々気をつけています。
Q3.仕事のやりがいを教えてください。
人の役に立てる立場になれたことです。
CGS隊長の任命を受けたときには、今まで関わってきた警備士の顔が思い浮かびました。仲間への感謝の気持ち、仲間の為に頑張ろう、と奮起しました。
Q4.キャリアアップの制度について
個別に計画された教育制度・バックアップ体制があります。ステージに応じた教育を受け、資格取得を目指してもらいます。もちろん、資格試験を受けて終わりではなくフォローアップも行っているので安心してください。
Q5.中国警備保障の自慢とは?
「ここまでやるか中国警備」です。それを支えているのが「教育の中国警備」です。
同業他社と比べても、教育にこれだけの「力」「お金」「時間」を割いているのは中国警備保障だけではないでしょうか。会社にとって人は財産ですので、教育は未来への投資であると考えています。
目標というより使命に近いものが2つあります。
1つ目は、目指される存在になること。
2つ目は、子どもにお父さんのようになりたいと思ってもらうこと。
お客様の生命・身体・財産をお守りする重要な仕事をしているので、皆から目指される存在になるよう努めています。また、自分の子どもの夢が警備士だといいなと思っています。父としても警備士としても自分の子どもにカッコイイと思ってもらえるように、今よりも誇りを持てる人間になりたいですね。仕事に「プライド」と「やりがい」を持ち続けることが要になるのかなと思います。

1年目

H22年4月入社。広島(営)配属。交通誘導警備業務2級・雑踏警備2級資格取得。

2〜3年目

H23年に社内検定合格。高速道路の現場リーダーを任される。現場の指導と資格取得の教育を行い、毎日の安心の為に働く「警備」という仕事がより好きになった。

4〜5年目

H25年にチーフに昇格。山口(営)・防府(営)配属。交通誘導警備業務1級・警備員指導教育責任者(1〜3号)資格取得。管理することが増え、仕事のやりがいと難しさを学ぶ。

6年目

副隊長となり、東部地区の教育・指導を行う。効率重視の教育ではなく丁寧な教育を心がける。教える中で自分自身が成長するのを感じた。

7〜8年目

隊長となり品質管理部に所属する。特別講習講師(交通)(雑踏)取得。全隊員の「命を守る」ために、現場の資機材・手順・環境を整え、それに必要な教育と指導を行う。